ステンレス(SUS)酸洗い事例

酸洗いの目的は製作工程時の溶接スケール、焼鈍スケール、もらい錆、切削油分、作業時の手袋油、汚れ、不純物全般等を除去し、更に表面に被膜を再形成することを主な目的とします。

ステンレス酸洗い前 | ステンレス酸洗い後
詳しくはこちら

アルミ(Tig)溶接 酸洗い事例

アルミは基本的に光沢がなくなり、ステンレスより表面の梨地度が強いです。

フランジ付きパイプ
詳しくはこちら

特殊材 酸洗い事例

ステンレス、アルミニウムの他、チタン、ニッケルクロム、ハステロイ、インコネルなどの酸洗い承ります。

アーノード袋前 | アーノード袋後
詳しくはこちら

酸化被膜除去事例

強酸に漬けこみ不純物化してるスケールを除去することにより、ステンレス本来の正常な状態「不動態被膜」を再形成し、錆び防止、品質の向上を施します。

取手
詳しくはこちら

不動態化処理(不動態被膜)事例

ステンレスに含まれるクロム(Cr)と酸素( O2 )が反応して膜を形成するその膜が不動態被膜です。膜を再形成する目的に不動態化処理を施します。

不動態化処理
詳しくはこちら

地図

〒340-0004
埼玉県 草加市 弁天4-23-16


MAP拡大